■読書と勉強は、当然、違う■

レバレッジ効果

2010年10月23日 00:56

読書は字面を追って、楽しむもの。

楽しみなので、一過性のものであって良い。

当然、忘れても良い。

完全に記憶する必要は、無い。

当たり前ですね。

どんどん、忘れましょう。

でも、勉強は違うんです。
資格の勉強となると、完全に記憶をし、それを応用できるよう

になるまで、反復で読む必要がある。

当然、記憶をもとめられます。

うまくいかない方は、『こんなの覚えても意味がない』と、言います。

でも、これくらいのことも覚えられないの?

こちら岸から、見ると、そう思うえるんだよね。

●詰め込み教育が悪いような風潮が過去にありました。

でも、詰め込み教育をやめて、ゆとり教育で『何か良くなったの???』

識字率が高い日本は、詰め込み教育のおかげでしょう。

実際、大学卒業で、分数の通分の理解が怪しい人も多い。

ゆとり教育の最大の被害者は子供達ですよ。

『責任者、出て来い!』



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