2010年07月03日
■電験3種試験まで【63日】■
■電験3種試験まで【63日】■
本日は、R-L-C直列や並列回路中の皮相電力、消費電力、無効電力、各電流値を計算する問題にあてました。
電圧の分圧や電流の分流を必ず問われる。
また、電圧や電流はベクトルで考えないと、引っ掛け問題に簡単に引っ掛かります。
ベクトルなので、複素数を用い、表します。
複素数で計算式を表す際、マイナス記号の付け間違いが、まだある。
特に、コンデンサを流れる電流値を計算。
この場合、抵抗値電流から位相が90℃進む(これ基本中の基本!)。
コンデンサのリアクトルの位相90℃遅れと勘違いする。
もっと、複雑な複素数混在式では、注意が必要です。
また、三角関数もベクトル図を描く場合、よく使います。
加法定理や余弦定理など頻繁に使います。
★咲いたコスモス、コスモス咲いた。
sin(a+b)=sin a x cos b + cos a x sin b
★コスコス、シンシン。
cos(a+b)=cos a x cos b - sin a x sin b
本日は、R-L-C直列や並列回路中の皮相電力、消費電力、無効電力、各電流値を計算する問題にあてました。
電圧の分圧や電流の分流を必ず問われる。
また、電圧や電流はベクトルで考えないと、引っ掛け問題に簡単に引っ掛かります。
ベクトルなので、複素数を用い、表します。
複素数で計算式を表す際、マイナス記号の付け間違いが、まだある。
特に、コンデンサを流れる電流値を計算。
この場合、抵抗値電流から位相が90℃進む(これ基本中の基本!)。
コンデンサのリアクトルの位相90℃遅れと勘違いする。
もっと、複雑な複素数混在式では、注意が必要です。
また、三角関数もベクトル図を描く場合、よく使います。
加法定理や余弦定理など頻繁に使います。
★咲いたコスモス、コスモス咲いた。
sin(a+b)=sin a x cos b + cos a x sin b
★コスコス、シンシン。
cos(a+b)=cos a x cos b - sin a x sin b
Posted by レバレッジ効果 at 23:27 | Comments(0) | 電験3種