2009年10月31日

■偽善者???■

ボランティア活動は、素晴らしいと思っています。

しかし、ボランティア活動者に対しクールな目で見る人もいる。
よく聴く言葉は、『偽善者?』。

『は~!』…。何故、そういう思考回路になっているのか理解できないです。
たとえば、献血するにしても、太い注射針を打たれ、30分以上も痛みを感じながら献血するのです。偽善者が、そんな思いをしながらボランティア活動できるのか?何十回も献血をできるのか?

百歩譲って、ボランティア活動者を『偽善者』というのであれば、ボランティア活動をしない『善者』とは、どういう風に考えたら良いのか…全く理解できない。

たとえ、『偽善者』と呼ばれようが、私は続けますよ。
行動を起こさないで『善者』の素振りをする方には、まわりたくない。

★今日はここまで!  


Posted by レバレッジ効果 at 21:58 | Comments(0)

2009年10月31日

■上地雄輔さんに…鳥肌■

ヘキサゴンの再放送で、スペシャル番組を見ました。多分、多くの人が見たと思うのですが…。
上地さんの行動を見て…鳥肌が立ちました。一瞬、この人は、神様かと…思いました。

ドッキリという企画で、財布を失くしたおばあさんが、上地さんにお金を1,000円貸して欲しいと言いました。快く、5,000円を貸してあげた。その後、おばあさんの携帯電話の留守電に、おばあさんとおじいさんを気遣う言葉を残していました。
この時点で、すでに、上地さんの人間性(徳)の高さに感心させられていたのに、さらに。

おばあさんが失くしたと言った『茶色の財布』に似た財布をプレゼントで、宅配で送っていたのです。
この瞬間に、鳥肌が立ちました。一瞬、上地さんは、神様かと…思いました。

私なら騙されても良いので、お金を出せますが、…。それ以上のこと(上地さんの行動)は、想像すらできません。

★この人は、ある意味、選ばれた人なんだなー、と思った。物ごとを知っている、知らない、そんなこと一切関係ない。徳の高さを見せ付けられた。  


Posted by レバレッジ効果 at 00:41 | Comments(2)